ダーメストリル MTF向けレビュー

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ダーメストリル

 

 

 

女性化効果      ☆☆☆☆☆
健康リスク      
コストパフォーマンス ☆☆
1ヶ月にかかる費用   2000〜3000円(服用量により異なる)

 

 

 

 

 

売り切れの時は

 

エストラドットもしくはオエストロジェルで代用が可能です。

 

 

 

エストラドットはダーメストリルと全く同じ製品なので同じ使い方ができます。
価格はダーメストリルよりもやや割高です。

 

 

オエストロジェルはジェルタイプです。
毎日自分で塗る必要がありますが、
ダーメストリルと全く同じ成分、効果です。
一本で一か月もつのでコスパも良く、
塗る量によって効き目も調節できます。

 

 

 

ダーメストリル解説

 

ダーメストリルは新しく発売されたパッチタイプの卵胞ホルモン剤です。
クリマラと同じ製品です。
クリマラが生産終了したためクリマラ利用者がこちらに移行しています。

 

 

 

ダーメストリルとダーメストリルセプテムがありますが、
成分は全く同じです。
違いとしてダーメストリルは一箱24枚入り
セプテムは12枚入りです。
50、75、100とかかれているのは成分量の違いで、
100が最も効き目が強いです。

 

 

 

クリマラとの違い

 

・成分量が若干ダーメストリルの方が多いです。

 

クリマラ50・・・3.8mg
ダーメストリル50・・・4.0mg

 

クリマラ100・・・7.6mg
ダーメストリル100・・・8.0mg

 

 

 

・3〜4日ごとに貼り替えが必要

 

クリマラは1週間ごとに貼り替えでしたが、
ダーメストリルは3〜4日ごとに張り替えていく製品です。

 

 

 

ダーメストリルの特徴

 

・最高レベルの女性化効果(注射と同等)
・安全性が高い
・血栓症と肝臓病のリスクを最小限に抑えて女性化が可能
・女性ホルモンレベルを容易に女性の基準値まで上げることができ、かつ理想的に維持できる
・最も優れた製品を使いたい方に

 

 

 

最高の女性化効果、バストアップ効果に加え健康リスクを最小限に抑えれる理想的な製品です。
効果、安全性共に注射に匹敵する最高のホルモン剤といえます。
血栓症や肝臓の病気が不安な方はダーメストリルを使用しましょう。
唯一短所をあげるならシールを貼り続けることによるかゆみ、かぶれが起きやすい点です。

 

 

 

なぜダーメストリルは優れているか

 

シールタイプ&経皮吸収という摂取形態をとっているからです。
たとえばダイアンは強力な成分によって高い女性化効果を実現させていますが、
ダーメストリルは安全性の高い成分を効果的に体に吸収させることで高い女性化効果を実現しています。
なので効果と安全性を最高レベルで両立させています。

 

 

 

安全性の高い成分

 

ダーメストリルの成分はエストラジオールという卵胞ホルモンです。
女性器で産生されるものと全く同じ天然の女性ホルモンなので安全性が最も高い成分です。

 

 

本来このエストラジオールは安全な反面、

 

・経口摂取だと効果が低い
・効果時間も短い

 

という欠点があります。
しかしダーメストリルは経皮+シールタイプにすることでこれらの欠点を解消しています。

 

 

 

経皮吸収で効果の低さを解決

 

経皮吸収(塗り薬)は経口投与(錠剤)と比べて高いバイオアベイラビリティ(吸収率)を誇ります。
エストラジオールは経口投与だと4%ほどしか吸収されません。
天然のホルモンゆえ肝臓で分解されやすいからです。
しかしダーメストリルは皮膚から直接血中に取り込まれるため82%という高い吸収率を誇ります。
錠剤と比べて単純計算で20倍以上の女性化効果があるということです。
これにより女性ホルモンレベルを女性と同等まで容易に上げることができます。

 

 

 

シールタイプにすることで効果時間の短さも解決

 

エストラジオールは分解されやすい成分なので効果時間が短いという欠点があります。
しかしダーメストリルはシールから持続的に成分が放出され続けるため、
貼っている間ずっと効果が得られます。
効果は3〜4日持続します。
3〜4日ごとに貼りかえるだけでよく、管理も楽です。
お風呂やシャワーを浴びても問題ありません。

 

 

 

つまり良いとこどり

 

安全性の高い天然ホルモンでありながら最高の女性化効果と効果時間を両立しているのがダーメストリルです。
ホルモン剤による健康リスクを最大まで減らし、なおかつ最速で女性化できます。
血中女性ホルモンレベルを女性と同等まで上げれてさらにその状態を理想的に維持できます。
非トランス女性と全く同じプロセスで女性化していくことが可能です。

 

 

 

健康リスクについて

 

・血栓症リスクはほとんど上がらない

 

エストラジオールは肝刺激作用が弱く,血液凝固系がほとんど変化しません。
なので血栓症リスクはほとんど上がりません。

 

 

 

・肝臓の負担も少ない

 

天然のホルモンなので負担がかかりません。
肝臓初回通過効果もありません。

 

※肝臓初回通過効果とは・・・
錠剤の場合成分が肝臓を2度経由するため負担がかかります。
これを肝臓初回通過効果といいます。
ダーメストリルは成分が皮膚から直接吸収され血液を通して全身に作用するので、肝臓初回通過効果がなく負担がかかりません。

 

 

 

注射を受けたいけど受けれない人におすすめ

 

あらゆる面でデポー注射と同等なので注射の代用になります。
プロセス自体も似ていて、
注射は血管に成分を注入しますが、
ダーメストリルは皮膚から成分を浸透させ血流に乗り全身に作用します。

 

 

 

ちなみに実は成分も同じです。
プロギノンデポー、ペラニンデポーの成分はエストラジオール吉草酸エステルや吉草酸エストラジオールといいます。
これらはエステル化させることで効果時間を延ばしたエストラジオールであり、
作用自体はふつうのエストラジオールとなんら変わりません。
体内に入ると吉草酸は切り離され、ふつうのエストラジオールになります。

 

 

 

つまり
注射→エステル化させて効果時間を延ばしたエストラジオール
ダーメストリル→シールタイプにすることで効果時間を延ばしたエストラジオール
ということです。

 

 

 

注射が強力なのは成分が強力だからではありません。
直接血管に注入することで成分吸収率(バイオアベイラビリティ)がほぼ100%になるためです。
そしてダーメストリルも同じプロセスなので同等の効果が得られます。

 

 

 

血中濃度の安定性はダーメストリルが上

 

注射の場合血中濃度の変動が大きい分副作用がでやすいですが、
ダーメストリルは常に安定した濃度が維持されます。

 

 

 

黄体ホルモンは好きなものを

 

ダーメストリルは卵胞ホルモンです。
女性化には黄体ホルモンも必要なので別で用意する必要があります。
おすすめはマレフェです。
ダーメストリルと同じく安全性の高い製品です。
ダーメストリルで女性ホルモンを増やしマレフェで男性ホルモンを抑えて女性化していきます。

 

 

 

マレフェの服用量は1日2.5〜10mg(1錠10mg)です。
1日2回にわけて12時間おきに服用します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

通販最安値

 

 

→売り切れの時用

 

→エストラドットの通販最安値

 

  ダーメストリルと全く同じ製品。
  価格のみダーメストリルより割高。

 

 

→オエストロジェルの最安値

 

  ダーメストリルのジェルタイプ版。
  毎日自分で塗る必要がありますが、
  ダーメストリルと同じ効果。

 

 

 

 

関連ページ

 

・女性化おすすめホルモン剤

 

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